その5 〜 露天風呂気分

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やはり温泉地。ここまで来たら温泉である。
だが温泉はメンテナンスを考えてひかないことにした。少し足を伸ばせばすぐに温泉街がある。
浴室の前面壁は全てガラス張り。扉を介して屋外デッキに出ることが出来る。

十分暖まって裸でデッキに出る。込み合った街中では出来ない開放感を味わう。
そのままチェアーに座ってビールを飲んだりもする。
隣家、その他諸々の俗世は一切見えず、頭上に広がる大自然を堪能するのである。
ブロアーバスでマッサージを受けながら、のんびり使っているのは本当に極楽気分。

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