SAKAKIBARA DESIGN

榊原デザイン一級建築士事務所

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所長　榊原正樹

　masaki sakakibara

車やバイクと暮らす人のためのガレージハウスを創り始めて30年以上。ガレージハウスの設計を専門としながら、様々なプロジェクトに取り組んでいます。
ガレージハウスの室内環境改善を目的に、空気清浄機能を持つ「ラジカルフラワー」や、IOT技術を活用した空気質測定器の開発を手掛けています。
また建築にとどまらず、企業とのコラボレーションを通じてさまざまな商品のプロダクトデザインも展開。住空間における多角的なデザインソリューションを提供しています。

1986年	名城大学理工学部建築学科卒業。株式会社エムエージー池下建築設計事務所入社。
1987年	榊原一級建築士事務所入所。ガレージハウスという言葉がまだ無かった時代に、車やバイクと一緒に暮らすガレージハウスの設計をシリーズ化する。
2007年	風水鑑定士の資格を取得（風水環境科学研究所）。科学的根拠に基づいた間取りやインテリアの提案を始める。また楢崎皐月博士の静電三法にもとづく炭素埋炭事業を始める。
2010年	榊原デザイン一級建築士事務所に改名。
2011年	年間を通じてほぼ一定に保たれる地表から数メートルの地温と地表の温度差を利用し、冷暖房負荷を低減する榊原式地中熱利用システムを開発。
2011年	炭とウエスタンレッドシダーの粉をブレンドしたシャルボンドリアードを開発。炭の消臭、調湿機能とウェスタンレッドシダーの抗菌機能をパッケージして床下に設置。
2012年	外国のようにマンションのベランダに花を飾りたいが手間をかけたくないというマンションオーナーから仕事の依頼を受け造花に着目。その耐久性と紫外線との関係を調べている中で光触媒の効果を知る。インテリアから室内空気環境の改善を目指し、光触媒加工をした造花「アーキテクチャルフラワー」を販売開始。
2012年	EVを使ったV2Hシステムや省エネ材料、地中熱、炭、光触媒を駆使したスマートガレージハウスを創設。世界一クリーンで快適な住環境を目指す。
2014年	光触媒のウィークポイントであった光を必要とする部分を改良し、光が届かない屋内でも触媒反応の起きる空気触媒を採用。アーキテクチャルフラワーの性能アップを図る。
2016年	空気触媒を加工した花「ラジカルフラワー」を開発。
2023年	マグマセラミックの高千穂シラスを使った室内空気改善システムを開発。
2024年	空気環境モニタリングシステムと、それに連動し様々な家電を制御できるIoTシステムを開発。様々な室内空気汚染対策に効果を発揮する。

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